世界平和統一家庭連合 大泉家庭教会のホームページへようこそ!

説教 2014年1月

1月26日『一心、一体、一念』~愛と喜びと幸せ~

(天一国元年 天暦12月26日) 礼拝内容 垣内 勝男 教会長

画像の説明

2014年は簡単に過ごせるときではなく、
嘘、偽りなく、真実に、影のない人生を歩むようにしてほしい、と大母様はおっしゃられました。

1年間の目標を明確にしましょう。
その目標を意識した中で、日々の積み重ねを成していきましょう。神様の前に、自分の姿勢を明確にするのです。

「姿勢」とは、「内的姿勢」です。
信仰生活の基礎です。ここが一番重要です。

  • 礼拝を守ること
    神と出会う場です。大切にしましょう。
    前週の整理と新しい心情で1週間を歩む出発の場で、家族(氏族)を代表した立場(気持ち)で参加することが大切です。神様が準備されたものを受け取ろうとする気持ちが必要です。
    今は神様が一緒に生活する時代です。み言なしに1週間出発できない、と天を優先し礼拝を守ることが大切なのです。
  • 訓読をすること
    各家庭で訓読を一日何分以上するのか明確に決めましょう。
    訓読をすると、堕落性が脱げます。明確にすると流されません。

体にサタンが入っているので、基本的な信仰生活が必要なのです。

先日、韓国(清平聖地)に行きました。
そこで真のお父様(文鮮明先生)の偉大さを改めて感じました。そして、
真のご父母様(文鮮明先生ご夫妻)と「清平」に感謝すべきだと感じました。

清平聖地は、霊人を救うために開かれました。
1960年代から真のご父母様が精誠を積まれました。
清平役事によって日本の重い霊界が整理されました。

真のお父様は、清平を利用しない食口(信徒)はあり得ない、と考えておられます。
霊界の応援をもらわなければ(霊界が整理できておらず重ければ)限界があるからです。

霊界の先祖を解怨しないと、自分(の感情)を抑えられない時があります。
人間的になります。サタンが握っているのです。
夫婦関係・親子関係に全部出ます。ごまかせません。
絶対にサタンに負けない、と本物の決意をすると崩れません。

私に託す神様の心情、願いがあるのです。
神様、真のご父母様、み言を中心として、早く、姿勢をつくりましょう。
ぶれない私となりましょう。

真のお父様は、霊界に行かれてから、激しく歩まれているようです。
地上の私たちの救いのために、霊界からの協助ができるようにと。

わたしたちの行くべき道は明確です。
心身統一を成し、夫婦一体となり、新氏族メシヤを勝利し、
天国に住むにふさわしい私となることです。

夫婦一体の姿は、神様から見ると二人ではなく、一人に見えます。
祝福結婚を受けた家庭はそれが可能です。

愛すること(愛する実践)をすると、愛を芽生えさせながら堕落性が脱げます。
神様の神性が芽生え、神の要素が入って来るからです。
神様の体となれる人を待っていた神様でした。
真のお父様は神様が住むことが出来る人となられました。

イエス様がゲッセマネで祈るとき、共に居た三弟子に願ったのは、
「同じ心情圏で歩むこと」でした。結果、そう出来ず眠ってしまい、
十字架の道が避けられなくなってしまいました。
その遺志を引き継いだ私たちは、真のお父様と同じ心情圏で歩みましょう。
真のお父様は、伝道(周りの人々の救い)を願われています。

真のお父様が何度も強調されたみ言は、
「一心、一体、一念が神様と天宙人の主流思想」でした。
「愛天、愛人、愛国」のことです。愛国の国は「家庭」ともいえます。
家庭で四つの愛が育まれていきます。
真の愛、創造的観点で見つめていきましょう。

2014年0:00真のお父様が大母様に2014年の方向性を伝えられました。
「悪いことを見ないで、聞かないで、話さないようにしないといけない」
原理的に見て、原理的に聞き、原理的に生活し、愛で接していくことです。
それは、一心、一体、一念で関係性を持てば、愛中心に幸せ、喜びが出てきます。
陰があると不平不満が出ます。
不平不満の思いのまま眠ると布団にまでその思い(念)が入ってしまいます。
そうならないように、真実に、純粋に、熱心に生きてほしいのです。

基元節1周年に向けて、心を合わせて、精誠を尽くして頑張っていきましょう。
=================================

1月19日『2014年 年頭のみ言』    

(天一国元年 天暦12月19日) 礼拝内容 齋藤 滋 伝道部長

画像の説明

※はじめに、徳野統一教会 会長の「年頭のみ言」VTRを視聴しました

今日は基元節1周年まで、あと24日です。
基元節は、真の家庭の出発点です。また、真の私の出発点です。
そして、歴史のターニングポイント(転換期)です。
天一国出発の日です。

では、ゴールはいつでしょうか?
2020年です。天一国を具体的に表す時です。
南北統一がなされる時です。
そのために、韓日の一体化が重要です。
そして、韓日米の一体化が大切で、それがなされれば、
後は自動的に世界が一つになっていきます。

まず、私たちは、神様、真のご父母様と一つになることです。
次に、夫婦が一つになること。
その次に、親子が一つになること。

この真の家庭を築くパターンが真の世界に当てはまります。
夫婦一体化とは、父の国、韓国と母の国、日本、韓日の一体化です。
親子の一体化とは、長子国家、アメリカとの一体化です。

年頭標語は、家庭の目標です。
「創造主 天の父母様に似た 真の愛を実践する天一国の真の主人になろう!」

天一国の基本単位は「家庭」です。
神の子である私たちは、親である神に似て、真の主人になりましょう。
家庭を中心に「真の主人」になりましょう。
今まで以上に、夫婦の関係、親子の関係を見つめていきましょう。
天の父母様と、真のご父母様との関係も見つめていきましょう。

大泉教会のスローガンにあるように、
神が共にあれば、愛、勇気、感動が実感できます。
私たちは「変わる」には、神と共にあれば可能です。
その為に、訓読をしましょう。
基元節1周年にむけて、スローガンのごとく、変わっていきましょう。
そう決意をしましょう。

基元節をより意義深いものとして迎えていくために、
より精誠を尽くしていきましょう。
私が真の私に近づいていくのです。
基元節が年の積み重ねと共に、私にとっても意義深いものと
なっていくようにしましょう。

基元節と聖和(された日)が最も重要な日です。
お父様は、基元節(Dday)を定められてから、あせる思いでおられました。
もう基元節は迎えたとおっしゃられ、もっと以前に真のご父母様は
勝利されていました。
わたしたちが同参できるようにしてくださいました。
真のご父母様の勝利故に迎えられたのが、基元節です。
真の家庭になる出発が出来たのです。
基元節は、父母様の最高の愛の証なのです。

真の父母様の愛を確認していきましょう。
私を、人類を愛して下さった、と。
基元節を迎えるたびごとに、おしみない精誠を尽くして迎えれば
それが感じられるでしょう。
昨年以上に恩恵ある1日となるでしょう。
そう迎えられるように、大泉教会が一つとなってまいりましょう。
=================================

1月12日『ターニングポイントと2014年の私の目標』~自分をどう導くか!~

(天一国元年 天暦12月12日) 礼拝内容 垣内勝男教会長

画像の説明

今日は基元節1周年まで、あと31日です。

今は、アダム・エバ(人間)を創造されてから、長い人類歴史で1番 重要な時です。ターニングポイント(大転換期)です。
すべてが整理されていく時です。自然現象も普通ではない現象が起こっています。

「基元節」の宣布と真のお父様(文鮮明先生)の「聖和」(逝去)が最も大切な名節です。
これからは、生前にお父様にお会いしたかった、と言う方が増えていきます。
基元節○周年と年を重ねるごとにお父様の偉大さを表していくものになっていきます。

基元節(2013年1月13日)の前後では、時代圏が全く違います。
気を抜くことの出来ない歴史的一瞬が基元節です。
天一国(時代)が宣布され、2020年までに地上世界は完全に変わります。
新しい神の歴史が切り開かれたのです。
神の祖国が出発しました。
「基元節」(1周年・2/12)をただ単に迎えず、流されず、意味合いをかみしめ、天の願われる歩みをしましょう。

2020年を見すえた中で、2014年をどのように歩むべきか、明確にしましょう。
意識を転換しましょう。そうして、言動が変わるべきです。
蕩減復帰歴史時代は終わりました。堕落性・罪と関係のない世界です。
神様は、わたしたちをそうした立場で見つめてくださっています。
今までの自分から変わらなければなりません。
偽善者的私、偽物から本物に変わるのです。
自分が変われば、夫(妻)、周りの方たち、世界が変わります。
愛、勇気をもって、周りの方々に感動を与える私たちになっていきましょう。

天一国時代とは、神様が共に住む家庭となれる時代です。
本然のアダム・エバとして生きることができる素晴らしい時代を迎えています。
神様はどんな時でも私たちと共におられます。
天一国は、拡張・定着していきます。
神様がどの家庭にも行ける時代です。

わたしの5%を果たすことで、神の実力を地上に表すことができます。
2014年自分はどうするのか、どうなりたいのか、目標を明確にしましょう。
本気で決めて、着実にやれば、目標を達成することができます。
自分で自分を目覚めさせましょう。
毎日の積み重ねが大切です。そして、何を意識し、決意するかです。

サタンはいろんなこと(試練)を仕掛けてきます。
でもそれは、希望ある試練、苦労です。
わたしの家庭に神様が住む為の「試練・苦労」です。
日本を素晴らしい、世界が認める国として建てたいゆえのものです。

良い波動を相手に送れば、良い波動が返ってきます。
今は、良くなるか、悪くなるか、転換の時です。
本来の自分は、ポジティブな部分です。
自分で自分を目覚めさせましょう。
ポジティブ思考で良い波動を引き寄せる為には、一般的にも
真理の本を読むことが勧められています。
み言を訓読し、書写し、祈り、愛の実践をしていきましょう。

個人個人の歩みが今は重要です。
全体の為、強みを発揮し合う、チーム力が大切です。
心の姿勢、神霊基準が問われます。
み旨に対する決意、覚悟をしっかりとしましょう。
心を一つにして、大泉教会1000名教会勝利を目指していきましょう。

【み言訓読】天一国経典 天聖經 第八篇「信仰生活と修練」

"真の父母に似るための信仰生活と路程''
体は、人類の血肉の父母であるアダムとエバに似て生まれ、心は縦的な父母の血肉に似て生まれました。ところが、この二つが争います。なぜ争うのでしょうか。根っこが誤ったからです。これを和合するには、神様を絶対に信じなければなりません。祈る前に「神様は、私の縦的な父だ」と明らかにしなければなりません。死んでも生きても、神様の愛を中心として、直角の位置に立たなければなりません。直角の位置に立てば影がなくなるので、修行は必要ありません。影があるので修行に励まなければならないのです。
「私」個人は、神様のに似なければならないので、再創造されなければなりません。心と体が歴史の戦場として、休む間もない苦海の路程を歩んでいるというのが、私たちの先祖の行く道であり、私たちが行く道であり、未来に連結された私たちの子孫が行くべき道です。この怨恨の巣窟が分かるようで分からなかったのです。今は知ったので、これをしなければならないのです。天使長まで治める万物の霊長として、その権威を喪失していたのですが、自分の本然の位置を取り戻す立場に立てるためのものが、再び来られるメシヤ、救世主であり、真の父母様が世界の家庭を、世界の国々を一つの所に行くことができるようにするためのものが、祝福家庭であり、祝福行事なのです。
◎天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会のみ言
皆様、今日、私たちが生きているこの時代は、歴史的な大天宙的転換期です。歴史を変え、霊界と地上界を一つにして、神様が太初から願ってこられた理想天国をこの地上に創建しなければならない大天宙的革命期です。これ以上延期したり、延長したりする時間はありません。天はすでに2013年1月13日を「基元節」として宣布しました。実体的天一国の始まりであり、起源となる日がまさに、その日なのです。
このような申告で貴い時代を迎えて、皆様の人生にもこれから革命的な天宙的変化が訪れるべきでしょう。そのような意味において天が下さるきょうのメッセージをもう一度要約してみようと思います。
第一に、全祝福家庭はまず家庭の中で神様を中心として侍り、父母と子女が完全に一つとなる訓読教育を毎日実践しなさいということです。原理教育、真の父母様が下さった教材・教本教育、真の父母様の自叙伝の内容の教育、そして原理本体論の絶対性教育を徹底的に行うべきだということです。
第二に、絶対父母、絶対子女の基準を立てて、絶対家庭を築きなさいということです。
第三に、真の父母様の血と汗がにじむ苦難の恩賜により、人類はすでに蕩減復帰時代圏を抜け出したというのです。したがって私たちは皆、真の父母様のご在世時に家庭、氏族、民族、国家、世界まで地獄圏を解放させるべき責任があるということを忘れてはならないのです。
第四に、私たちはすでに神様の直接主管圏時代に進入しているという点です。
=================================

1月5日『幸せの愛の花を咲かせましょう』

(天一国元年 天暦12月5日) 礼拝内容 垣内勝男教会長

画像の説明

今年は、2020勝利に向けて飛躍していく1年です。
聖句に「主なる神を愛し、隣人を愛せ」とあります。

主をいかに愛することができるか、
それをもって、周りの方を愛するか、です。

幸せな家庭、平和世界を築いていく2020年へ向かう
歩みを天の父母様と真のご父母様と一致させていきましょう。

大泉教会の今年1年間のスローガンは、
「私は変わる!愛と勇気と感動 」です。
私が変わりましょう。変身しましょう。
天が願う私になり、天一国の民にふさわしい私になりましょう。

お母様は、
「もっと素晴らしい能力を秘めている、それを自らが発見しないといけない」と語られました。
そして、それが「強みになる」と語られました。
それを、み旨の中で結集すれば強固なものとなります。

イエス様の生涯は、真の愛に徹したものでした。
どのようなものも、だれも、神の愛から切り離すことはできない、と
パウロが語った聖句があります。

たとえ神様から見捨てられたように思う試練があったとしても、
神様からわたしたちを切り離すことはできないのです。
試練があるのは、試練を越えていかないと、
摂理を進めることができないからです。

神様にとって、わたしたち一人一人はとても重要です。
試練があっても最終的には、神様の愛です。
堕落性、罪が私の中にまだあるのです。
すぐには変わりません。
強い信仰を通して変わることができます。

パウロは、試練すべてを通過し、
それらの試練が自分を神に近づけるものだと確信しました。
試練は、神の愛から自分を離れさすどころか、神の愛だったと。
試練が神との関係を強固にしていったのです。

私たちは、試練を通して、神様、イエス様、真のご父母様が
通過して来られた心情の一端を感じていきましょう。

「ほふられた羊」は、見捨てられた境地、敗北した ような境地といえます。
神の道を行くものは、かわいそうな立場に追いこまれます。
でもイエス様はその境地を越え、全人類の罪から救う道を開かれました。
圧倒的勝利者です。神の子羊です。

この道(神の道)が、私の幸せ、平和世界へつながる道だと、
はっきり認識しましょう。
神の道を行くものは、試練(迫害)にあうものなんだ、と認識しましょう。

真のお父様は、霊肉共の勝利をされ、まさに圧倒的勝利者です。
わたしも同じ(神の道へ)向かう立場に立っています。
心情的に、はっきり認識しましょう。強くおおしく歩んでいきましょう。

最も弱いような立場に見える私たちですが、
神から見たら最も強い立場なのです。

何者も引き離せないのです。
神の愛、真の愛の偉大さを知りましょう。

幸せは、神の道に従うことです。
私の信仰がなくならない限り、神は導いてくださいます。
神の民の自覚を持ち、試練に負けない限り、
わたしたちは、圧倒的勝利者となる方向に向かっているのです。
勝利とは、愛の勝利 許し愛することです。

真の愛の実感圏を経験できる私たちです。
はち切れるほどの刺激を実感できるのです。

私の中の愛が四大愛と連結するのです。
そうすると、幸せの愛の花が咲きます。
年頭標語のごとくなります。

そして、主人意識を持ちましょう。
僕(しもべ)は、主人から言われたことしかしません。
主人意識あると、果たすべきことだと思えば主体的にします。

勝手に自分なりにでなく、報告してすればよいのです。
主体的に動くことが、天一国の民になる秘訣です。

主体的だとよく考えるようになります。
責任を持とうと思うから、言われる前にやります。
責任を果たすためにどうすればよいかを必死で考え行動します。
責任がないと考えません。やがて、自分に不都合があると他人のせいにします。

自分で考え、行動起こさないと変化はありません。
親の愛は、主体的です。
子供に責任を持とうとするからです。
色んな感情に流されず、子供の病気に対処する為には、自分で考え、選択し、行動します。
自分の犠牲を、かえりみません。

親の愛は、真の愛に近いのです。
お母様の願いは、主人意識で歩んでいくことです。
一気には変わらないので、コツコツ進めることです。

自分で自分を生かす歩みをしましょう。
私の相対を生かす歩みをしましょう。
喜びの中で生き、相手の願っていることを与え、喜び、感動させましょう。

お母様が来日され語られたことは二つです。
1つは、「私たちはひとつです」
教会は神様の家です。私たちは皆家族です。
なので教会は、落ち着く場所であるべきです。

2つ目は、「富者になりましょう」
内外共に豊かな人になりましょう。
近道は、伝道です。愛する実践です。
愛が芽生えると、心豊かな人になっていきます。
親戚の方と、氏族メシヤの自覚を持って接すると違うのです。

真実に生きましょう。
前進大会のみ言が重要です。

今は、真の家庭運動、純潔運動が重要です。
愛の貞操感を守ることは大切です。
相手のために生きることが純潔です。

感動、夢、喜びが広がります。
神、周りの人(とくに夫、妻)を愛する私になりましょう。
四つの愛が夫婦の間で、全て成り立つのです。完成させることが出来るのです。
神の愛を中心とした結婚をすると可能です。

また、基本的信仰生活を最低限守りましょう。
訓読生活、礼拝、1/10条、愛の実践を守りましょう。

年頭標語、スローガン、前進大会のみ言、さまざまありますが、全部つながっています。
愛の素晴らしさを感じ、みな幸せになれるよう願っておられるご父母様なのです。

神を愛する愛が強いほど自分が変われます。実感圏を得られます。

家庭がとくに重要です。
関係性もっと良くしましょう。
私を誇りたい神様です。
日々継続し努力し、支えあっていけるよう、
一つとなって今年もがんばりましょう。

【み言訓読】天一国経典 天聖經 第三篇「真の愛」

"第1章 真の愛の根源 第1節 神様の真の愛''
神様は、どのような方でしょうか。愛の神様です。パウロは「だれが、キリストの愛からわたしたちを離れさせるのか(ローマ8・35)と言いました。イエス・キリストも、神様の愛がなければ、取り立てて語るほどの人ではありません。それで私たちは、神様の愛を何よりも好むのです。神様の愛は、生命の源泉であり、幸福の源泉であり、平和の源泉です。

神様がいらっしゃる所には、愛が満ちあふれます。与えれば与えるほど、もっと与えたいと思い、受ければ受けるほど、そこに千万倍加えて返したいと思うのです。そのような所が天国です。そこでは、もっと与え、もっと受けることができるので、爆発的な刺激を感じるようになります。すべての細胞が、はち切れるような刺激を感じるのです。神様の愛は、そのようなものです。

神様の愛は、父母の愛、夫婦の愛、子女の愛を代表します。もちろん、そこには兄弟の愛のも入り、これを拡大すれば国家や世界の愛も入ります。神様の愛は、父母の愛であり、夫婦の愛であり、子女の愛だというのです。これが最高に素晴らしい言葉です。愛の力は、すべてのものを治めることができるので、運命の道も意のままにすることができます。もし、このような愛をはっきり知ったなら、この愛の力をもってすべてのものを治めることができるので、私たちの運命の道も意のままにすることができるのです。
神様が私たちに愛を与えてくださるとき、どれくらい与えたいと思われるでしょうか。「これくらいならいいだろう」という限界を引く愛ではありません。あなたの無限に与えようとする愛です。神様は、すべて与えても、「あなたと共に、あなたの中で生きたい」とおっしゃいます。そのようにさせる本質が愛です。神様も、愛の中に入って僕になってもいいというのです。

powered by Quick Homepage Maker 4.91
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional