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2013年11月度スローガン

11月度スローガン

▼狭山聖地でスローガンを発表される教会長と11月度のスローガン
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天地人真のご父母様に感謝申し上げます。
11月度のスローガンは、

「更なる実りの月、情熱を燃やしチャレンジ精神で歩んでいるか!
勝利するとは、愛すること、許すことです。
私にも相手にも天の父母様が存在する事を信じ、愛の授受作用をして
一つになり勝利しましょう。」


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11月5日(火)11月度 出発式 (狭山聖地)

狭山公園の聖地において、大泉教会の11月度の出発式が行われました。
72名が集まり、
教会長からみ言と11月のスローガンをいただき、あらたな出発をしました。
▼全員で記念撮影              
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▼垣内教会長のみ言
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私たちの質が変わっていかないといけません。
質的、本質的な成長を本質的なたたかいをしないと結果がでない、
本当の時代が来ています。
本物の結果を出すには、私たちが変わらないといけません。

お父様の聖和1周年を越え、お母様が来られた土台の中で、
日本全体が一皮むけ、私たちも一皮むけた立場で出発しています。

天運がもっともっとふり注がれて霊界が協助する時代圏です。
霊界(善霊)が協助しうる私になりましょう。

愛のたたかいは、ごまかすことが出来ません。
愛を語れば語るほどに、そこに近づいていかないと苦しくなります。
実体がそこにつながっていかないと居られなくなるのです。

み言を知らない人まで愛で包み込んでいくのが私たちです。
情熱をもって、篤い心情をもって歩みましょう。
その波動が伝われば、変わってくるのです。

青春ドラマで夕日に向かって「希望が、明日がある!」と走るように、
お父様めがけて走っていきましょう。
ただやみくもに走るのではなく、
わたしたちには、はっきりした目的、目標があります。
いつもずらされないで歩みましょう。

あと7年間の中で、篤い心情で、
お母様の心情圏とひとつとなっていけばどれほど希望でしょうか。
今は、希望の時代です。
実体がそこに近づいて行かないと希望に思えなくなります。

そして、夫婦が本当に一つにならないといけません。
一つにならない限り幸せではありません。霊界に行っても幸せでないのです。
お互い背を向けて言い争っている夫婦の姿は美しくありません。地獄です。
地上でしっかりと愛のたたかいを勝利しないといけません。

絶えず限界に向かってチャレンジしましょう。
諦めたら、中断したら終わりです。
どんなことがあってもチャレンジしていけば、霊界がはたらくのです。
チャレンジ精神がなければいけません。

『勝利するとは、愛すること、許すこと』です。
相手を負かすのではなく、愛の勝利をするのです。
愛の勝利者になれば、どんな人でも許すことができます。
私たちはそこを目指しているのです。
今このときに天が与えて下さった言葉として肝に銘じていきましょう。

出来るか出来ないかではなく、いかに愛するかです。
愛するために祈祷し、知恵を絞り、具体的にしているのか。
継続してやっていく中で必然的に結果が付いてきます。

夫婦和合、親子和合、食口和合も「愛すること」です。
『わたしにも相手にも天の父母様が存在すると信じる』のです。
夫(妻)に天の父母様がいらっしゃる、
天の父母様が関与し、
天の父母様の愛する一点があるのです。
意識できていないだけです。

私自身にも存在している天の父母様の愛する一点があるのです。
その一点など無いと悲観させるのはサタンです。
いつも愛し、共に居る天の父母様なのです。

自分の観点で見つめると、それ以上発展しません。
愛しやすい人ばかりではありません。
それを何で克服するのでしょうか?一般的には気分次第で難しいです。
でも、わたしたちは克服することができます。
天の父母様、真のご父母様、み言があり、それゆえ一つになることが
できます。

すべての人に天の父母様が存在しているのです。
そう思った時、どれほど感謝でしょうか。

天の父母様を愛しているから、神様の愛する夫(妻)を愛するのです。
神様を愛しているから、日々歩んでいるわたしたちです。
神様が愛している周りの人だから、愛する努力をするのは自然なことです。
私以外のすべての人に対してそうです。
みんな神様が愛しています。お互いをそういう観点に見つめていきましょう

子供は生まれてきたときに、父母から愛を受けて、
子女の愛を確立させなくてはいけませんでした。
子女はいつも親の背後に天の父母様がいる、と見つめます。
親の言葉が全部神様の言葉だと。
すべての人に対してもそういう目で見つめられるのです。
やがて結婚するとき、結婚相手を全部その観点で見つめていくのです。
天の父母様が愛している観点をいつも見つめていくと変わっていけるのです。

その観点で見ると、『愛の授受作用をしていこう』となるのです。
主体が対象にまず愛を与えましょう。
真の愛で接した分、愛(美)が返ってくるのです。
この愛の授受作用をしましょう。

授受作用の目的は、生存、繁殖、作用のため力を発揮するためのものです。
最終的な目的は「一体化のため」です。一つなるためです。
一つになったら喜びや感動が幸せがそこに訪れるのです。
これが原理です。
その姿になったときに勝利者になるんです。
小さな段階からでも一つ一つ克服しないといけません。

しっかり天の父母様、真の父母様の願い、原理の言わんとすることが
はっきり根底に定着していないといかないといけません。
だから、訓読が必要です。

わたしたちは、喜び、感動、幸せをもたらしたい、とこの道に来ました。
原理原則で、地道に地道に継続していき、そこに近づいていきましょう。
それを勝利してくださったお父様がいらっしゃるから、
私たちの次元でも越えることができるのです。
この感触をつかまないといけません。

天の父母様が一人一人に存在しています。
その神様(1点、愛)を啓発すれば、その範囲が広がっていきます。
愛の啓発させるのはわたしたちです。

お母様の結論は『ウリヌンハナ(わたしたちは一つ)』です。 
天の父母様を中心として一つなのです。
愛の授受作用をしないと一つになれません。
愛の人になった分、伝道が出来るんです。

今月の書写大会は徳野会長が講演されます。
たくさんの人に声をかけましょう。
伝道の実りをここで表しましょう。

今月の書写するみ言は「私を憎むものまでもひたむきに愛そう」です。
真のお父様の愛した結果が牢獄でした。どれほど現実は大変だったか。
でもお父様は傷つかなかったのです。
真白な、空気のよう、真の愛が充満した空気です。

非難をうけても傷つかないのです。
お父様には「自分」というものがないからです。
真の愛の方は、自分というものがありません。
躊躇、不安、心配を抱き、わたしたちは、自分があるから、ゆだねられないのです。

お父様は、天の父母様を慰める為、大丈夫です、と
息子として牢獄に堂々と入っていかれました。
どんな弟子に出会えるか楽しみだ、と、転換して(とらえて)。
「自分」=サタンです。前に進もうとするとブレーキをかけます。

愛の人になれば、克服することができます。
わたしたちは、何かあった時、自分が苦しみ、悲しみます。
そのときの原因を周りのせいにしないでください。
自分の中に問題がある(サタンがいる)のです。
もともとあって、誰かをきっかけに出ただけなのです。
転換していきましょう。
不安、恐れで不平不満を言った分みじめになります。

絶えず自分の中に問題があると考え、
憎む人までひたむきに愛するのです。
わたしを大切にすることは天の父母様を大切にすることです。
自分の体ではないのです。
神が主管する体なので大切にしましょう。

愛の授受作用しながら発展させていけるようにしましょう。
お母様が来られ、問われる11月。

自分がなくなると感謝できます。
愛のたたかいを成すことができる時代圏を迎えています。
スローガンをもって一つとなって出発していきましょう。

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