世界平和統一家庭連合 大泉家庭教会のホームページへようこそ!

説教 2014年11月

11月23日『真の主人と共にある生き方』

(天一国二年 天暦10月2日) 礼拝内容 説教 垣内勝男教会長

画像の説明

神様はどういうお方でしょうか。
最高の代価を払って、私を買い取って下さった方です。

イエス様は自分の命を引き換えに人類を救い、
神様は一人子イエス様の命、最も価値あるものを代価にして下さり、
私たち人類は神様の元へもう一度帰ることが出来ました。

救いの大きな道が開かれたのです。
そして、再臨主、真のお父様(文鮮明先生)によって、
全ての人が神様の元へ帰れる道が開かれました。

例えば、店でお金を払って物を買います。
その物の所有は、店から買った人になります。
買った人が主人となり自由に使え、主人の願い通りに生きていく(使われる)ようになります。

私たちの主人は、神様です。
それならば、神様の願う方向へ、私を幸せにするために、「私」を用いるべきです。
どんなことがあっても、捨てない神様です。
信じ、許し、愛しつづける神様です。
自分の人生を、諦めたり、自分で決めることは出来ません。

最高の生き方は、神様の願う生き方です。
その願いに生きれることがどれ程幸せでしょうか。
私を幸せにして下さる、保障つきです。
ですから、全て、みこころのままにして下さい、として歩むべきです。

原理中心に生きましょう。
自由も「堕落した観点」で見ると、おかしくなります。
原理にある自由(責任が伴う自由)は、神様の愛情です。
愛の為に自由を用いましょう。

でも、自分があったら出来ません。
自分勝手では苦しく、一時的で終わってしまい、後から後悔するでしょう。
自分の欲望のままではなく、神様から見てプラスであり、
相手にとって益になるものに、自分の命を用いましょう。

私の生命は、いかに価値あるものでしょうか。
神様のものなのです。
また、私の体は、神様の体です。
自分の体を神様の聖体として見て、大切にしましょう。
健康管理をよくしましょう。

神様の願いに応える歩みをしましょう。
神様の栄光のために、栄光を表すために生きましょう。
私は、神様に所有されたものだからです。
私の主人は、神様 だと、よく認識しましょう。

では、私たちは、何が出来るでしょうか。
まず、具体的に出来ること、一つから始めてみましょう。

目指す方向、目標、ゴール 皆一緒ですが、
それぞれ、なすべきこと、一つから始めるのです。
1週間ごとに目標を立てて取り組みましょう。

そして、私たちは、しっかり軸を立てて歩むべきです。
それが自然体となるようにしましょう。
心の中を真の主人(お父様、イエス様)でいっぱいにするのです。

中心軸が定まっていないと、サタンが堕落性を誘発してきます。
悪に打ち勝つのは、人間の力ではありません。
人間的な力を越えた神様、ご父母様の力で打ち勝てるのです。
真の主人が共にある生き方をしましょう。

私の主人である神様、真のご父母様を中心軸として見つめていく限り、
その方々の力を頂いて勝つことが出来ます。
意識し、み言のごとく従っていき、何があっても越えていきましょう。

復帰摂理のキーワードは「約束」です。
「戒めを守りなさい」「とって食べてはダメだ」と神様は言われました。
人類始祖は守ろうと思っていましたが、約束破ってしまい堕落の出発となりました。

私たちは神様との約束をもう一度守っていくのです。
それは、神様のみ言を守り、神様のみ言通りに生活していくことです。
その為には、信仰が必要です。

信仰の「信」の字は、人と言から成り、人がみ言と一つになることを表しています。
「仰」の字は、どんな状況でも一つとなり、神様を仰ぎ見て生活することを表しています。

私たちは、日頃、色んなことあった時に、
自分の良くないところを見つめてしまったり、原因となった人を見つめてしまいますが、
どんなことがあっても神様を見失わないようにしましょう。それが復帰の原則です。

色んなことに惑わされず、神様を信仰し、私がみ言と一つになりましょう。
私たちは、み言で創造されたからです。原点なのです。
み言が無いと正しい方向へ行くことができません。

罪悪世界の滅亡、新世界(天国)の創建を約束された神様です。
今は、成約時代、約束が成る時代です。約束成就の最後の時です。

神様との約束を果たし、一つになっていくのが、最高究極の天運の人生です。
頭では分かりますが、簡単ではありません。
まだ見てない事実を確認する信仰、それを果たすには「決意」がいります。
決意し行っても失敗したら、反省し、改めて「成し遂げます」と悔い改めるのです。

どんなことがあっても神様を見失わず、神様のみ言を信じ、信仰を立てましょう。
信仰基台をいかに立てるか、です。
そのために、霊人体に徹底的にみ言を刻みましょう。

み言が命です。なので、お父様は毎朝5時の訓読会をされていました。
お父様に似ていく努力をしましょう。
毎日、訓読が喜びとなるようにし、1番好きになるようにしましょう。
声に出し、自分の耳で聞くと、何かを感じることが出来ます。

神様を信じるのです。観念ではなく、神様のみ言を信じ、実践するのです。
み言には、神様の意図、込められている心情圏があるからです

どんなみ言をもって歩んでいるか、です。
み言の偉大さ、実感しましょう。

神様の一言を、歴史の中心人物たち(ノア、アブラハム)は、信じていきました。
神様を漠然と信じるのではなく、神様のみ言を信じたのです。神様の愛をもたらすのがみ言なのです。

メールで送っている「毎日のみ言」は、重要なので送っています。
1日1言は、周囲の方たちに送れるように、と送っています。活用しましょう。

神様と真のご父母様は、私の事を誰より愛して下さっています。
はっきり明確にすべきです。
わたしの人生を幸せにしてくれる方だ、と。
意識をもって修正していきましょう。努力を継続していくのみです。

善に熱心に歩むと、今までにない観念だから、サタンが騒ぎます。
それで苦しんだとしても、幸いです。
恐れず、乱さず、それでいいんだ、神様のみこころだと思って、
行ない続ければ、悪、サタンに勝つことが出来ます。

私たちは、お父様を見つめると、力を得られ、善を行うことが出来ます。
そこからしか力が出ません。
神様、お父様を見失い、自分が強いと難しくなります。
ご父母様と共にある歩みが重要です。

慌てず、落ち着いて、優しく、慎み深く、良心をもって、愛をもって対応していきましょう。
善なること、正しいことなら、自信もって相手に説明しましょう。

謝り、努力する姿勢も大切です。
家族の反応違って来るでしょう。
相手が認めてくれます。

善と悪とでは、苦しみの内容、質が違います。
神様を思い、神様を中心としていれば勝っているのは当たり前です。
たとえ、結果が出なくても、善の為にやっていきましょう。
不平不満、堕落性が出ても、修正していきましょう。
神様を主人として見つめている限り、サタンに勝利できます。

それが出来ないと、堕落性、罪(自分の中のサタン)に負けてしまいます。
愛の実践は 心の姿勢が大事です。
神様、ご父母様と一つになった私が成していきましょう。
そうすれば、越えて行けます。

お父様が16歳で書かれた詩「栄光の冠」は、とても高い心情です。
許すことがどれだけできるか、受け止めれるか、考えさせられます。

許していこうとする心を私たちは、いかに持つことが出来るでしょうか。
イエス様が「彼らを許して下さい」と言われたように、完全な許しの世界、心情の器の大きさ、深さです。

小さな私ですが、私なりに許す努力しましょう。
許す心情は、お父様、イエス様の心情世界に近づいていかないと難しいです。

第二次大戦中、フランスのパリに住んでいたクリスチャンの話があります。
その方は、ユダヤ人家族をかくまっていて、その為に囚われてしまいました。
ある時、看守から呼び出され、
「お前の妻がお前の為に作った美味しい料理を私が食べてしまっている」
と嘲笑って言われたのでした。

でもそのクリスチャンは「私の妻は料理上手です。食べてもらって幸せです」と答えたので
看守は、その反応に理解ができず「気が狂っている!?」と言って彼を釈放したのでした。
神様を信じ、イエスの許しの世界を彼は感じていたのでした。

終戦2年後、やっと体が回復し、かつての収容所へ行ってみました。
そこに居たから戦火の中命が守られた、と感謝の思いで訪ねたのです。

当時の看守がまだ居たので、
美味しい料理を作り、看守の奥さんと共に食事したい、と伝えました。
看守は怖気づきました。バカにした自分に仕返ししに来たのでは?と、
恐くなり、後ずさりしたのです。

でも彼は、「恐がらないで下さい。妻の手料理であなたの奥さんと共に食事したいのです」
と言いました。

なぜだろう、と理解が出来ませんでしたが、
やがて看守は、神様の愛にふれていくのです。
人を許すことの重要性、愛に気づくのです。

親、人にとって難しいのは「許すこと」です。
許せると愛することが出来ます。
人を許すと、愛がもっと深く大きくなっていきます。

神様、イエス様、お父様もそうでした。
目の前の人をちょっとしたことで許すことが出来ない私たちです。

それでも許してきた神様、ご父母様だった・・・
そう思って、見つめていきましょう。
神様、ご父母様との関係性を意識し、心の中をいっぱいにしましょう。
許す努力をし、一つになれるようにしましょう。

神様、お父様ならどうするのか。
日々の現象を通し、そう発想し、一致する努力をしましょう。
今までと違い 越えていく、神様、ご父母様を見失わない私になりましょう。

家族(夫、妻)の中の神様を見つめ、許しましょう。
夫(妻)が夫(妻)だけではなく、夫(妻)を抱きかかえている方が居るのです。
神様、ご父母様です。
だから愛おしいのです。

神様から買い取られた、抱きかかえられてる私(夫、家族)です。
神様の中に抱かれて生きてる、神様が抱いている私たちです。

嫌なことの向こう側にそのことを見つめると、
自分の姿勢が正されていきます。
発想、観点を養いましょう。

日々、前向きに 意欲的に、心情を耕して成長していきましょう。
それが信仰生活です。
神様、ご父母様の願いを中心に一つになり、真剣に、
不安を感じず、優しく、愛をもっていきましょう。

落ち込まないようにしましょう。
長い永遠の観点で見れば小さなことです。
意味あっての事です。感謝し受け止め、次に向かっていきましょう。

中心軸をずらされず、
出来ることから1歩1歩、広げていきましょう。
段階が高まっていきます。

気を抜かず、秋最後、実りある成熟した内容を
報告出来るように、一つとなって頑張ってまいりましょう。

【み言訓読】「御言訓読と霊界動員」 み言他

◎「御言訓読と霊界動員」原理講論に関する御言
復帰原理にある信仰基台を立てる人とはどのような人かというと、神様のみ言を絶対的に信じる人であり、原理のみ言を絶対的に信じる人なのです。そのみ言は、個性完成のみ言となることができ、家庭完成のみ言となることができ、国家完成のみ言となることができ、世界完成のみ言となることができ、天宙を解放するみ言となることができ、神様の愛をもたらすみ言となることができるのです。
◎原理講論(279P)
 人間の側からみれば、それは「信仰基台」を復帰するためのものであるが、神の側から見るときには、それはどこまでも所有を決定するためのものであったのである。
◎天一国経典「天聖經」(134P)
 私たちは、神様を希望の主人公として見つめ、信仰の主人公として見つめています。また愛の主人公として見つめています。神様は、人間をして歴史過程で希望を身代わりした旧約時代、信仰を身代わりした新約時代を経るようにされたので、これからは愛を身代わりした成約時代を経なければなりません。…今、愛の摂理路程を皆さんが歩まないとすれば、神様がこの地上に愛を中心として成すべき統一の足場は、崩壊してしまうというのです。
◎真のお母様のみ言(2014年10月26日連合礼拝)
真のご父母様の名で皆様が行なうところは、霊肉界がともに同参してくれるでしょう。皆様は堂々と叫んで下さい。堂々と真の祝福家庭である、真の父母の息子・娘である事をこの世に誇り高く叫んで下さい。全員が勝利者の美しい孝子・孝女・忠臣になるようにお願いします。
◎新約聖書
○コリント人への第1の手紙6/19~20
あなたがたは知らないのか。自分のからだは、神から受けて自分の内に宿っている聖霊の宮であって、あなたがたは、もはや自分自身のものではないのである。あなたがたは、代価を払って買いとられたのだ。それだから、自分のからだをもって、神の栄光をあらわしなさい。
○ペテロの第1の手紙3/13~22
そこで、もしあなたがたが善に熱心であれば、だれが、あなたがたに危害を加えようか。しかし、万一義のために苦しむようなことがあっても、あなたがたはさいわいである。彼らを恐れたり、心を乱したりしてはならない。ただ、心の中でキリストを主とあがめなさい。・・・善をおこなって苦しむことは(それが神の御旨であれば)悪をおこなって苦しむよりも、まさっている。キリストも、あなたがたを神に近づけようとして、自らは義なるかたであるのに、不義なる人々のために、ひとたび罪のゆえに死なれた。ただし、肉においては殺されたが、霊においては生かされたのである。


11月16日『真の父母様の孝子・孝女として責任を果たそう!〜精誠と愛〜』

(天一国二年 閏天暦9月24日) 礼拝内容 説教 垣内勝男教会長

画像の説明

2014年の総決算の歩みだと自覚して一生懸命歩みましょう。
ご父母様の深刻な心情をいかに感じて歩めるかが大切です。
テーマは「親孝行をいかになせるか」です。

ひたむきに子女の愛をお返ししましょう。それが今月のスローガンのポイントです。
その為には、み言が必要です。

後藤徹さんが勝訴しました。
12年余りの監禁された状況でも
神様と共に生活をしていたのです。
そして、いつも思っていたのは、
お父様の言葉でした。
「先生が共にいる。大丈夫だ。
頑張るんだよ」
善霊界の協助がある、と信じていたそうです。
それで、サタンが離れ解放されました。
監禁した家族の心情が解かれ、良い方向へ行くよう願っている後藤さん。彼は、時代圏が違う、と言います。
以前では考えられない判決が出ました。これは、霊界のお父様の協助で
信じていけばそうなる、と分かったそうです。
私たちもそう信じて取り組みましょう。
全てにそうなのです。
発想を変えましょう。

どういう心、動機で歩むべきでしょうか。
自分中心か、神様中心か、です。
それによって、全てが変わっていきます。
相手の幸せを願い、為に生きる心で始めたはずが、堕落性中心に段々変わってしまうことがあります。
思った通りにならず心が複雑になってしまうのです。
偽りの愛なのか、真の愛なのかです。

真のお父様は、サタンに勝利し、愛の勝利をした方です。
お父様と一つになりましょう。相続していきましょう。
意識の中心に430家庭勝利を置きましょう。
祈祷、精誠、愛が大切です。
親の心で、お父様は家庭を幸福にしてあげたかったのです。
1家庭1家庭に、天国が出来ないと心が痛いのが神様です。
家庭が地獄になってしまいました。
解放してあげたい、そう願う親の中の心の傷を解放しましょう。

出来る、出来ない、ではなく、
するか、しないかです。
動かない限り、出来ないのです、
やれば出来るのです。
神様と共になしていきましょう。
なせば成る、のです。
やり続ければ変化します。
週間目標にしっかり取り組みましょう。

出来ない理由を見つけ、結局やらない、のではなく、
お父様と共にある生活をしていくべきです。
きちんと、報告して、朝出発し、1日の最後に報告して終えるようにしましょう。
結果に連結されるように、朝、明確にしましょう。
姿勢をつくって出発するのです。
礼拝でもそうです。1週間、神とともに成すんだ、と。
それをはっきり自覚し、
純粋、まっすぐ、ひたむきな心情で
天の為、お父様の心を解放する動機で愛をもって、いかになせるか重要です。

神様、ご父母様を父母として、自分が子供なんだと、因縁をしっかり築きましょう。そしてさらにその信仰感を深めていきましょう。

神の子なんだという自覚、
アイデンティティを確立していきましょう。
神の血統、直系の子女として見つめて下さるお父様です。
関係性が崩れることがないようにしましょう。
親(神様)の為に歩む私たちです。
氏族メシヤになる、決意を確立し、目指しましょう。宿命です。
寝ても覚めても、そこに
向かって一つ一つ前進していきましょう。
伝道が生活の中心です。
意識しましょう。そうすれば
何かが変わります。近づいていきます。
年賀状を年末準備します。
伝道を意識しましょう。
私と因縁を持たせ、伝道してほしい神様なのです。
特に意識しましょう。
具体的に動くことを心掛けましょう。

父母を離れて生きられないのです。
父母と共に 幸せ、本然の世界に向かえる私たちです。
子供は親ぬきで正しく生きていけません。
責任、目的を果たす為には、
神様、ご父母様と一致していかないと成せません。
中心軸が父母でなければ成せません。本心、良心強めて生活しましょう。
み言に沿った歩みをしていくのです。
神様ならどうするのか、
どう見つめ、とらえ、考え、行動するのか、と考えてみましょう。
出来ることをやりましょう。
大変なことも従来の発想の中なら無理です。
でも、神様はその環境を、
出来るから、越えてほしいから与えられるのです。

いつでも神様、真のご父母様が共にある、少しでも近づく私になれるか、どうかです。
神様、真のご父母様と一致した私になれるように、
もう一度意識し、努力してみましょう。そうして、全ての活動をなすべきです。

心霊と真理とは、
天の愛と、み言です。
体恤し、実践しましょう。
宇宙を代表した存在になるのです。

体恤がより深まれば
最終的に心情革命(心情転換)出来ます。
体恤信仰です。
愛の確立がされるのです。

お母様は、どれ程大変だったでしょうか。
お父様より短い睡眠時間で過ごして来られました。
お父様の相対、妻だから、
お父様よりも眠れなかったのです。お父様と共に眠れないお母様でした。
お父様の聖和後、お母様が考えておられたことは、
いかにみ旨を進めていくか、です。
お父様の願いだからです。

そして、お母様自体、勝利を
言い聞かせるようにされています。

親の心情が分からない、
ほど遠い私たちです。
悔い改め、感謝しましょう。

お父様は、決意し霊界へいかれました。
体を投げ出して食口の心が目覚めるのを期待されました。
本気でみ旨成就に向かってくれる、と。

私たちは本当の子女になっていないのです。
イエス様の時のようにもっと爆発的に進んでいくと期待されたのに。
悔い改めましょう。
お父様の死を無駄にしてはいけません。
お母様は必ずなす決意をさらに深めています。
自分があると出来ません。
私たちは健康でないといけません。
お母様を思って日々心がけましょう。
体の為に体操を5〜10分 毎日同じことを続けるのです。
お母様は毎日1時間されています。

11月12日 元老食口が集まった場でお母様が話しをされました。
氏族を伝道する王の立場が私たちです。王には民が必要です。民を立てていくのです。
果たせないと未来がありません。

蕩減復帰歴史は、私たちの代で終わらせるのです。
早く多く悟り基盤を造っていれば、
お父様を国を復帰してお送りするはずでした。
心の底から、若い気持ちで歩みましょう。
純粋に愛する心で 信じたい、と語られました。

お母様は、覚悟決めてるから言うことができ、
お父様の指示だから言えるのです。
氏族メシヤ勝利の先頭をきって支えてほしい、と願われるお母様です。
孝子孝女とは、一番大変なときに支えて助けて付いて来る者です。

悟れない私たちを用いて、摂理を進めていく、そのお母様の心情を思って、支えて良いことを起こしていきましょう。

神様、お父様の心情を深く思い、見つめ歩みましょう。
新氏族メシヤだという、アイデンティティを持ち、精誠を積み、孝子孝女の責任を果たしましょう。

親孝行なまっすぐ、ひたむきな心情で歩みましょう。
本当の息子、娘になるのです。
心情を強め、実体の私を作れるように頑張りましょう。

課題を出すだけでなく自分がいかに何を出来るかが大切です。
皆、前向きになれば大丈夫です。
避けられない道です。
力強く希望をもって頑張りましょう。

【み言訓読】 真のお父様 み言他

◎真のお父様 み言(1999年1月5日ウルグアイ・プンタデルエステ)
○父の願いは何でしょうか? 皆さんの家庭解放です。皆さん一家庭だけではありません。全世界人類の家庭をいかに解放するかということが、父の心の中において、ふさがれた壁だとすると壁、苦痛の傷だとすると傷となっているのです。 先生が皆さんに精誠を込めなさい、精誠を込めなさいというのは、どうしてでしょうか? 精誠を込めるときは、自分の事で精誠を込めてはいけないのです。自分の事で精誠を込めるようになれば、神様が世界の陽射しをすべて水平に照らそうとするところを、それを水平に照らさないで私だけを照らしてくれと言っているのと同じです。それではいけません。
○たゆまない祈祷と限りない精誠を中心として、愛の線を引くのが、私がこの地で堕落した子孫として行くべき生涯路程であると、このように考えなさい。分かりましたか? 準備できなかった人は流れていくのです。準備できなかった人は相続者になれません。重要な話です。分かりましたか?何においても天とともになし、天を同情して、神様の心に感動を与えることのできる、そんな小さな瞬間が、どのような立場であるかと考えると、精誠を尽くしてもまた尽くそうという、為に生きてもまた為に生きようという、愛してもまた愛そうという、父母の心のような立場です。
○億千万世にわたる今までの創世以降の堕落世界が、どれほど大きいことでしょうか? これをすべて包容しなければなりません。何で包容しなければならないのですか? 力をもってしてはできないのです。知識をもってしてもできません。唯一、愛の心だけができます。涙を流すには何をもって…、精誠を込めるには何をもって精誠を込めるのか? これが絶対的に必要です。そのような心をもって「できる? できない?」を心配する必要はありません。「そのようにしたのか? しなかったのか?」が問題です。欲ばった思いだけではできないのです。
○精誠の途絶えることを望む個人もないし、家庭もないし、氏族・民族・国家・世界、宇宙もないのです。精誠を込める道について行きます。愛というものは誰でもその道について行きます。これが伝道です。
 それゆえ皆さんは、自分のする事を報告して宣言をしなければなりません。「お父様、今日はこのようにいたします」といえば、「今日、成し遂げました」と報告しなければなりません。報告をしなければ水平になりません。水平になって縦的な関係を築くのが報告です。そうすればそれが残るのです。
○霊界に行けば先生の近くに行きたいのでしょう? そうですか、そうではありませんか?(そうです)。答えは簡単です。精誠をどれほど捧げたかです。天の心をどれほど解放してあげ、ご父母様の心をどれほど引きつけて消化してあげたのかというのです。その次には、それを愛をもってしたのか、あるいは自分の出世や、自分が祝福を受けようと、恵みを受けようと思いながらしたのかというのです。自分が恵みを受けるためにしたならば地獄に行くのです。
◎文 ヨナ様 み言(2014年11月7日一心特別教育院)
○お母様が語られるのを見ると、「私は一生の間、3 時間以上ぐっすり眠ったことがない」と言われます。お父様が、4 時間以上休まれなかったと言われて、とても苦労されたと知りましたが、お母様はお父様が休まれるまで横で支えておられ、その後に休まれて、お父様が起床される前に先に起床されて準備し、お父様に侍らなくてはいけませんから、3 時間以上休まれたことがないと言われました。私たちは知りませんでした。お母様はお父様と生涯そのようにされたのです。17 歳で結婚される前、お母様は内的に静かな信仰生活をされて準備されましたが、お父様に侍って共に来られた人生を思うと・・・。
○お母様はお父様を送られて何を思っていると思いますか。基元節まで6 ヶ月を残してです。お母様のご心情は果たしてどのようなものでしょうか。お父様の願いを、「私が必ず成さなければならない。成して差し上げなければならない。何があっても成功させなければならない」というご心情を、私は2 周年になってやっと分りました。お母様のそばで多くの時間を過ごしたにもかかわらず、それまで私はそのご心情を分かっていませんでした。お母様が感謝し悔い改めなさいと言われても分からず、お母様の深いみ旨を分からないために、何も知らずにお母様の横にいたのだと思いました。当時、食口たちもつらかったでしょう。お父様がおられなくて、心配もたくさんし、雰囲気も暗くなり、当惑し、教会の中にいても胸が痛かったです。では、私たちを見るお母様はどうでしたか?本当の子女ならば、愛するお父様の犠牲を、み旨を無為に帰してはいけないと、私たちはそのように考えなければならなかったのに、そうできませんでした。自分の父のことなのに、です。
○雨が降ろうが雪が降ろうが、天気が悪くても寒くてもバウンスをされます。厚い服を着てもされます。それで一曲終わる度に「勝利!勝利!」と言われていますが、お母様は何を考えていらっしゃると思いますか? 漠然とうまくいくだろう、そのように考えますか? そうではありません。勝利しなければいけない! 日々決意して、また決意されているお母様なのだと思います。
しかしその心の中を語られません。それで私は 2 年以上、お母様がどれだけすごい覚悟と決意を持って、すごい事をして来られたのか分からなかったのです。横でただ質問ばかりして、悩んでばかりいて。

11月9日『“真の父母に孝行する”力強い・新しい私』

(天一国二年 閏天暦9月17日) 礼拝内容 説教 垣内勝男教会長

画像の説明

私たちは、いかに真のご父母様(文鮮明先生ご夫妻)の相対圏に立つことが出来るか、が大切です。
いかに、お母様の心情圏に立つことが出来るかどうかです。
そうでないと、現実に影響を受けやすくなります。
お母様から心情が遠くなります。
自分なりになり、自分を見失ってしまいます。それは怖いことです。

復帰摂理の神様の願いは深いので、人間的に見つめたら、ついて行けません。
それは歴史の教訓です。

“一つなる”が今のテーマです。
そこには、サタンの妨害があります。
神氏族的メシヤ勝利に向けて、天をひたすら愛しましょう。
その為、勝利を断言しましょう。
そうすれば霊界が協助体制になります。
真のご父母様に親孝行する、と断言して、力強い私になりましょう。

孝行とは、悟ってやっていくことです。
お母様の今の心情をたずね求め、感じ、お母様を解放し、喜びを与えたい、と
まっすぐに成していく私になりましょう。

真のご父母様、天の父母様の心情圏を見つめていかないと、その願いが分かりません。
自分なりの生活が強くなります。

お母様は、お父様と一つになっておられます。大母様と一つになっておられます。
謙遜にどんなことがあっても倒れない、強く雄々しい、勇気をもった新しい私になりましょう。

家庭の中で愛の完成をしましょう。
それが地上生活の目的です。
夫婦、親子が一つになるのです。

神様中心だと、創造本性が中心の生き方になり、相手を愛したい、幸せにしたい、
何ができるのか、何かしてあげたい、となります。
サタン中心だと、堕落性中心の生き方になります。自分が愛されたい、幸せになりたい、と
相手が私を幸せにしてくれる、動いてくれる、と願います。ですが実際はそのごとくには展開しません。
心が複雑になり、イライラし、恨み、憎しみになります。
偽り、自分中心の愛です。

冷静に正しく判断するようにしましょう。
私たちは、神様中心に始めたはずが
自分中心にすり替わっていることがよくあります。
自分、堕落性が強い私たちです。
その際は、修正、心情転換が必要です。
自分が無くならないと変わりません。
どちらの方向が勝つかです。

自分中心にすると、み旨成就の方向へ行きません。
信仰生活の動機が、幸せになりたい、から、人を幸せにしてあげたい、願いを叶えてあげたい、に
レベルアップしていくようにしましょう。

子女は自分のことしか考えず、対象的です。女性はこちらです。
父母は相手のことを考え、主体的です。男性はこちらです。

お父様はサタンに打ち勝ち、愛の勝利をされました。
勝利されたお父様と一つとなりましょう。
お父様に似た私になりましょう。
何をもって一つになるのでしょうか?
み言をもってです。み言と一つなっていきましょう。
訓読をたくさんするようにしましょう。
勝利が出来るでしょう。
タイ、フィリピンでは、訓読が徹底されています。
原理に感動し、祝福、み言を伝えたい、と復興しています。

1967年にお母様が初めて証をされました。
あまりに大変で周りから同情されるくらいの試練を通過されました。

お母様は、お父様と同じ試練を通過されました。
地獄のような所を通過されながら、
その時が、最も美しく神の恩恵に満ちた時期だったと言われました。
ここまで行けない人が多いのです。

内容、質が違います。
神様を解放する為だったのです。
天国を味わうには地獄を通過する必要があったのです。
平坦ではない道ですが、人格を築くため、与えられる試練があるのです。
試練の後に恩恵があり、また試練があり、その連続です。
でも、お父様に比べたら、私たちは、小さい次元です。

地獄を通過し、やがて(蕩減が)晴れます。
人格が円満になります。
愛が育まれます。

家庭で成しましょう。簡単ではありません。
でも、越えるべき内容なのです。
成長する為、出てくる試練です。
堪え難い環境かもしれませんが、神様の誇りとなります。
強くなることが出来ます。
やがて天国を味わうことができるのです。

お母様の願いは、勝利することです。
忍耐し、誇り、勇気を持って、お父様と越えていく、
強い私たちになってほしいのです。

お父様から気、パワーをもらい、悲しみを克服されたお母様です。
お父様を見送るお母様の心情はいかばかりだったでしょうか。
お母様はすぐにお父様の願いを果たす歩みを始めたられました。
すごいことです。

受け止め感謝し、お父様の代理となられ、
わたしたちを引っぱっていく決意をされたのです。

今、お母様は、毎朝1時間運動をされており、
その最後には、実感をこめて「勝利」と言われるそうです。
「必ず成すんだ」と、健康でみ旨成就を地上で成す為に、
お母様の覚悟が日々深まっておられます。

凄まじいお母様の歩みです。
疲れたと言われないのです。
子女に心配をかけないように、と。
父母としての覚悟をされています。
皆見てるから、と。

日本の苦労は、後孫に伝えられます。
次の時代への橋の役割だとご自身の事を言われた、孝進様でした。
ご父母様への孝行にあふれ代身として霊界に逝かれました。
どのような心情で霊界にいくかが重要です。
私たちの姿勢、み旨を見つめる姿勢が問題です。

お母様と一つとなって、深い心情世界をくみとれば、
勝利の道があります。
どうせ行く道ですから、明るく楽しく歩みましょう。
出来るという姿勢に、周りが引き込まれていきます。
相対してきます。
何もないと思っても、出来るんだ、と思って歩みましょう。

日本は、お母様と一つになれば越えていけます。
お母様の祈りの中で歩めてる私たちなのです。

天の父母様を中心として、
天の血統を相続したメシヤ、
お母様は、お父様がいつも共におられるので、
強く雄々しくおられることが出来ます。

お母様と一つの体制、心となり、
実践躬行しましょう。
いつも考えていれば、どうすべきか知恵が与えられます。
2020年に向けて、ひたすら、まっすぐ、
氏族メシヤ勝利に向かって前進していきましょう。
感謝し、許し、一つになりましょう。

【み言訓読】 真のお母様 み言選集「愛の世界」他

◎真のお母様 み言選集「愛の世界」
○私が歩んできた道は、考えるだけでも堪えがたい苦難の連続でした。神は選ばれたお父様に試練を与えたと同じように、私にも何度も試練を与えられました。そしてサタンも先生とイエス様を試練したと同じように、私にもやはり試練しました。メシヤが通過されたと同じような過酷でひどい試練を、このか弱い女性が通過したのですから、本当にみなさんには信じられないことでしょう。
○私は温室の中の一輪の花のように成長してきました。平和な周囲の雰囲気の中の温室で、砂漠に咲く花のようであると、私自身感じてきました。砂漠のような所が私が暮らしていた環境でしたから、行く先々に荒波が荒れ狂って押し寄せてくるように感じました。私の周囲は、一寸先も見えないほどに、多くの誘惑と試練とあらゆる苦難が渦巻く難しい現実的、霊的な状況だったからです。私はまさに荒海に浮かぶ小さな小舟のようでした。
一方、私を訪ねてこられる神の恩恵を最も感じたときでもありました。私が苦痛の中にいるときでも、神はご自身を現して啓示を与え、導いてくださいました。そのような直接的な導きがないときでも、私を愛し、守ってくださろうとする周囲の人々を通して、絶えることなく導きと日々の啓示を受けたのです。その当時は、かくも難しい試練と忍耐と苦難のときであったにも関わらず、同時にこの時こそ最も美しく、神の恩恵に満ちた、まさに神が共にいてくださることを実感することのできた時でもありました。
○私は私自身の体験を通して、神について、神がどのようにそのみ旨を成就されるかについて多くのことを知りました。私の人生において、まさに天国と地獄をすべて通過してきたのですが、そのどちらも神が期待される完全に成熟した人格を形成するために必要なものであったということを知るようになりました。
もし私が天国の喜びのみを享受してきたならば、天国の生活をそんなに深く味わい、感謝することができなかったでしょう。私は地獄の一番底までも通過し、その苦い味も味わいました。「これ以上、このように難しい道を行き続ける力は私にはありません。絶対に不可能です。神様!なぜ私にこのような道を行けと言われるのですか」と尋ねることも数限りなくありました。私に必要なことは、真に倦(う)むことのない不屈の信仰と決意と忍耐であり、それが今日の私自身をつくり上げたといえるでしょう。
○もう一つ付け加えたいことは、皆さんが天国に行く道において、天国的な面だけを期待してはならないということです。地獄のような面も当然、予期しなければならないのです。地獄の底の底、監獄を通過することも当然予期しなければなりません。
そしてこれこそ、神の恩恵を感じることのできる最も貴い部分であるといえます。これを通過することによって、皆さんはさらに堅固に立って、強くなることができるし、円満で総合的な人格、神的人格を成熟させることができ、天国をさらに深く味わうことができるでしょう。そのような体験のすべてが、いつか皆さんの誇りとなるでしょう。勝利と忍耐の記録こそ、いつの日か皆さんの誇りとなるでしょう。

11月2日『神氏族的メシヤ勝利に向かって前進あるのみ!』

(天一国二年 閏天暦9月10日) 礼拝内容 説教 垣内勝男教会長

画像の説明

私たちは、前進するのみです。
愛の減少感を感じたとき、
堕落人間は、神を喜ばせたい、という気持ちもあるのですが、嫉妬、妬みなどの堕落性の方向に傾きやすいのです。

しかし、いろんなことがあったとしても
「もっと信仰者になりたい」「神にもっと求めていくんだ」
と思えば堕落性が消えていくのです。

今の時代は、「神を喜ばせたい」と、まっすぐ向かうべき時代です。
その為には、み言が必要です。

430家庭を伝道したフィルピンとタイの信徒(食口)にならい、
勝利を皆がなしていくように、お母様は願われています。
本当に嬉しいお母様でした。
そして、全世界に宣布を決めたのです。覚悟を決められました。
そのため連合礼拝に430家庭 勝利した信徒とその氏族(350人)を呼ばれました。
皆に見せてあげたかったのです。

フィリピン、タイでは、訓読をよくしています。
原理の訓読をすると、不思議と変わるのです。
み言の訓読で、血気、怒気の強い堕落性が消えた人もいます。
神様と向かい合う時間であり、サタンが寄りつけないからです。
勝利の1番の秘訣は「訓読」なのです。

それぞれの血統、家系の中に、神様がいるようになる為には、
祝福結婚を受けなければなりません。
天の血統に連結され、血統転換されるのです。
そうして、世界が統一されていきます。
まず何より、家庭が重要です。

私たちが行なっている「週間目標(愛の実践)」は、
真のお父様(文鮮明先生)の「為に生きる」精神です。

今月の書写の言葉は「愛の刀で苦悩を断ち切る」です。
愛の刀で全て整理出来るのです。
真の愛は、相手の幸せを願い、相手を喜ばせたいのです。
その動機、姿勢なら上手くいきます。
ですが、動機が「自分」になると上手くいきません。

また、結婚する動機が「自分」だと、
妻は、「幸せになれると思ったのに」「バカにして」
「話を聞いてくれない」「一方的」「子供の事で何もしてくれない」
となってしまい、複雑な気持ちになってしまいます。

自分中心の発想をすると、堕落性が強くなってしまいます。
憎しみ、恨みとなってしまうのです。

「為に生きる」は、深い内容であり、行うことは簡単ではありません。
私たちは、新しい信徒には一生懸命尽くしますが、
周りの家族、教会の人にも同様にしましょう。
そして、氏族圏へと発揮(発展)させましょう。

「訓読」「礼拝」「1/10条献金」をきちんと守っている人は、
神が守りたくなります。
私を通して、1/10条、祈願書や書写をする方もいると良いでしょう。
そう出来るよう動き、その方々を神様に保護してもらいましょう。

天聖経の愛の一節を「感動したみ言があって…」
と、訓読してあげても良いと思います。
誕生日には贈り物をしたり、「時」を大切にし、行動しましょう。
伝道している意識を持っていくことが大切です。

一族に私が責任を持つ、という気持ちを持ちましょう。
私たちがなすことは、全てが一族のためなのです。
自分のため、だとうまくいきません。

私たちは、10〜15人の愛する人を作りましょう。
天へとつなげていきましょう

大泉教会のゴールは、1000名教会です。
お母様の願いは、
教会で一つとなって430家庭勝利(伝道)をしてほしい、です。
神様とご父母様と一つになり、天の権能を持っていけば勝利出来ます。

今取り組んでいる「週間目標」にはとても希望があります。
やっていると、必ず変わります。手応えがあります。
それは、聞くだけでなく、話すだけでなく、実践するからです。
実践することで、また、より愛が深まっていきます。

神氏族メシヤ使命勝利に向かって前進あるのみです。

お母様は、お父様がいつも希望を与えてくれる、とおっしゃいます。
「虹」を出させて「このように未来は明るい」と見せてくれ、
「声」で「私達に希望があるよ」と語って下さるそうです。

お父様と一つになったお母様です。
2020年に向けて最高の実績を決意しましょう、と、
お母様は、皆を愛してるから言われます。

真の愛で呼吸する霊界。
妬み、嫉妬がない世界です。
何があってもお母様と一つになれば道が開かれ、上手くいきます。

ご在世時に、皆一つになって実績おさめる
一つになって越えていく、具体的出発をし、
なすべき方向性に向かって、全体、個人、家庭が一生懸命歩みましょう。
2020年に向けて、今難しい2014年の峠を越える為に、11,12月と
気を緩めないで歩んでいきましょう。

一つになって前進あるのみです。
愛と勇気と感動をもって、
神氏族メシヤの責任を果たしていきましょう。

【み言訓読】世界連合礼拝のみ言他

Vision2020 勝利!新氏族的メシヤ使命勝利のための世界連合礼拝 2014年10月26日
今、お父様聖和2周年を越えて3周年を迎えようとするこの時点において、われわれはどのような決心をしなければならないでしょうか。
(お父様は)最後に逝かれる時に氏族的メシアの責任を果たすように願っておられました。皆様、どれほど皆様は実践躬行されましたか。今日、この場は世界の食口の皆様と共に、今まで、み言通りに実践しようと努力して、氏族メシア430家庭を完了した2つの国と我々がもう一度共に集まって祝賀し、激励をし、我々も、私も、そのようにしたいと決意をする日であります。「祝福」といいました。堕落した人類の前に祝福は真の父母様によって皆様が生まれ変わる新しい命を受けることです。堕落した世界が汚染された混乱したこのような世界であるならば皆様祝福家庭たちは新しい清い水です。生命の水です。
しかし皆様には責任があります。考えてみて下さい。清い水だとしても、それがそのままじっとしていれば、どうなってしまうでしょうか。腐ってしまいます。動かなければなりません。大海を見つめながら流れていかなければなりません。この真の生命の水が流れるところに死んでいく生命体が生まれ変わるのです。これが、われわれが実践躬行しなければならない氏族メシアの責任です!
全世界の祝福家庭たちと、すべての統一家の食口たちは一心、一体、一和、一念の心情を持って父母様と絶対的な絶対信仰、絶対愛、絶対服従の心情で一つになり、これほどにも人類が願ってきた、これほど孤児の様に身悶えしていた可哀そうな我々の兄弟、弟たちがいるということを皆様は黙って座って見ているのでしょうか。皆様は立ち上がらなければなりません。
◎天聖経第2章3節 氏族的メシヤの役割
氏族的メシヤの使命
新しい私から新しい家庭、新しい国のために氏族的メシヤが必要です。そこまで、精誠を尽くして成就しなければなりません。ですから、天上天下に恥ずかしくない、統一世界の血族の権限を賛美できるようになりなさいということです。それ以上に義なること、それ以上に価値のあることはありません。その価値の前にある平和の世界に直行できる皆さんにならなければなりません。そうすれば、還故郷の道と共に新しい国の統一が始まるでしょう。
氏族的メシヤにとって、家庭がその教科書です。個人が勝利して家庭をもてば、家庭と世界の峠を越えていかなければなりません。ですから、個人の願いは、天の側に立てる家庭を探すことです。そのような責任を身代わりする舞台をつくらなければ、平安な家庭で生存することはできません。そのためには、親戚を中心として、族長にならなければなりません。ですから、皆さんに、氏族的メシヤの使命を果たしなさいと言ったのです。
今までは、真の父母が責任を持ちましたが、これから、皆さんの一族は、皆さんが責任をもたなければなりません。個人的に、家庭的に、氏族的に一つにしなければなりません。寝ても覚めても、食べて暮らすすべてのものが、自分を中心としたものではありません。一族のためです。統一教会は、この準備をしなければなりません。それが生き残る道です。国を生かす道なのです。そのため、氏族的メシヤの使命のために、前進に前進を重ねなければなりません。

画像の説明

以前の礼拝説教

画像の説明

こちらでは、いままでに礼拝で語られた教会長の説教内容をご覧いただけます。


下の「月」を選んで、ご覧ください。
※色の付いている月のみご覧になれます。


2014年
1月 | 2月 | 3月| 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月| 11月 | 12月
2013年
1月 | 2月 | 3月| 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月

powered by Quick Homepage Maker 4.91
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional